面接で高感度を上げる一番の方法は

趣味がある事ではないかと思われます。

履歴書には、趣味を書くスペースがありますが

ここを埋めることは重要であり

面接官にとっても重要な情報源とも

言えるのではないかと予想しています。

趣味があると言うことは

コミュニケーションが取れやすいということで

職場に入っても人と仲良くできる可能性も出てくるから

面接官によっては採用してもらえる事もあります。

趣味が無い場合は、孤独になりがちで

仕事に来ても楽しくはないので辞めてしまいやすいと

考える人もいるかもしれません。

履歴書の趣味特技を書くことで

面接官の興味を引くことも可能なのでぜひ書くようにしておきましょう。

履歴書は、全てを埋めた経験はあるものの

面接官に「無理して全てを埋める必要はない」と言われ

当管理人は、その時を境に全てを埋めることはやめました。

求職者側にも非常識な人がいるかもしれませんが

面接官にも非常識な人間はごろごろといますよ。

趣味特技の項目では

仕事に役立つと思われる事柄を書いていました。

自動車解体業に面接に行く場合は

「自動車部品の取り付け」を特技として書いていました。

実際に、うそではなく

本当に取り付けをしたりしていましたが

経験により人を見る目があると言う面接官は

皆、その項目に書いているのは嘘だと言い切りました。

話だけでは分からない部分もあるのですが

見た目だけでは、奥底に眠る人の能力までは見きれないと思います。