面接時の入退室の基本的なマナーは

２回ノックをして「どうぞ。お入り下さい」と言われれば

ドアを開けるのがマナーとなっています。

しかし、実際に、当管理人は色々な会社に

面接に行きましたが

部屋で、面接官が待っているということは

ほとんどありませんでした。

事務員の方が、会議室のような部屋に案内してくれて

そこで、３０分以上待たされた経験もありますね。

まあ、当管理人の場合は、製造職に就きたかったので

面接官が部屋で待つということは、ほとんどありませんでした。

そのほかの職は分かりませんが

製造職での、ほとんどの面接では

部屋で待たされた経験しかないです。

そう言った場合は、面接官が来るまでは

席について待っていると良いでしょう。

面接官が、部屋に訪れた場合

立ち上がり「よろしくお願いします」と一礼します。

このとき、面接官から

「どうぞおかけになってください」と言われるまでは

着席しないほうが無難と言えます。

あまり、面接時では緊張している感じを

表に出さないほうが良いので

本当にリラックスした感じで

行うと良いでしょう。

面接が終了しても気を抜いてはいけません。

面接官によっては、出口まで

付き添ってくれる場合もあります。

最後は「ありがとうございました」など

言うのがマナーですが

少し良いイメージを持たせるために

「お忙しいところを面接させていただきありがとうございました」など

つけたしても良いと思います。

しかし、面接官によっては

こういう人間をうざいと感じる場合もあるので

臨機応変に言葉を変えて行くのがコツと言えます。