人を見る目があると言いながらそんなものは無かった面接官
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人を見る目があると言いながら
そんなものは、全く無かった面接官に出会ったことがあります。
面接官も100人以上は
面接をしてきているベテランかもしれませんが
僕も面接だけなら100件以上は
面接してきて、色々な面接官を見てきました。
なので、僕は面接官の話し方や態度だけで
採用か不採用かが分かるのです。
そんな色々な面接での出来事で「私は、人を見る目がある」と
僕に向かって自慢話を始める面接官に出会ってしまいました。
面接官は、コミュニケーションを取ろうとしたのか
緊張をほぐそうとしたのかは分かりませんが
どうでもいい話だけで
2時間近く一人で話しておられましたね(; ̄ー ̄A アセアセ
求職者にしてみれば
会社の事以外の話はどうでも良いのです。
早く面接を終わらせて、紹介は受けないですが
次の仕事を探すと言う作業もやっておいた方が良いのですね。
しかし、その面接官は人の事情もお構いなしに
世間での事情や、自分の自慢話を始めるのです。
こういった面接で、採用になることもありますが
不採用の方が圧倒的ですね。
また、仕事に入っても
ろくな会社で無かったりもします。
本人は、これもテクニックの一つと
思いこんでいるのでしょうけど
必ずしも、すべての人間に当てはまることはありません。
無論、当記事内容もすべての人に
当てはまるわけではないですが参考として記事にしています。
こういった面接官に出会った場合は、早く切り上げる手段を
考えるほうが時間を有効に使えるように感じます。
長々と面接した割に
不採用の結果通知が来たのでは時間の無駄ですからね。
ただ、面接官は愚痴を言いたかっただけか
自分の栄光を自慢したかっただけなのかでしょう。
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